2009-01-27

UbuntuでXen鯖

だいぶ前にXen鯖作ろうと思って、メモリを2GB*4購入してたんだけど、なんかめんどくさくってw ようやく今日マシンを組み上げました。2GBメモリも一枚2千円以下ですからね。4枚買っても1万円越えません。Ubuntu Server 8.04 LTSでやってみたんだけど、ひっかかった点などをメモしておく。

まず、セットアップは至極簡単。

$ sudo apt-get install ubuntu-xen-server

として、再起動すればDomain 0のセットアップは終わり。続いて、xm-create-imageでDomain-Uを作る。同じ構成の仮想マシンを何台も作る予定なので、/etc/xen-tools/xen-tools.confに共通の設定を書いておくと楽。で、イメージを作成したら起動。

$ sudo xm create /etc/xen/hoge.cfg

これで動くはずなのだが、losetup failedとか言われて起動せず。

disk        = [
                  'file:/home/xen/domains/lithium/swap.img,xvda1,w',
                  'file:/home/xen/domains/lithium/disk.img,xvda2,w',
              ]

の部分を、

disk        = [
                  'tap:aio:/home/xen/domains/lithium/swap.img,xvda1,w',
                  'tap:aio:/home/xen/domains/lithium/disk.img,xvda2,w',
              ]

と書き換えてやればいいらしい。で、まぁ、無事に起動した。

OS起動時に自動でDomain-Uを起動するには、各cfgファイルを/etc/xen/auto以下にシンボリックリンクをはってあげればよい。...はずだったのだが、

/etc/init.d/xendomains: line 186: test: =: unary operator expected

とか言われてうまく起動できない。自動シャットダウンもできない。該当行を見てみると、

rest=`echo "$1" | cut cut -d\  -f2-`

とか書いてある。これを

rest=`echo "$1" | cut -d\  -f2-`

としてやれば、動く。てか、これがオフィシャルでなんで更新されてないんだろう?

そんなこんなで、メモリ1GBの仮想マシンを5つほど作ってみた。同じ構成であと2つは作れる。ワットチェッカーで計測してみたところ、マシンの消費電力は約100Wぐらいなので、1台あたり15Wぐらいで動かせる。Atomマシンを組んだときは35Wぐらいだったから、半分以下という計算。まぁ、もちろん、制約はあるけど。

これでちょっとマシンの整理でもできるといいんだがw

あと、仮想マシンは日本語ロケールが入ってなくて、Perlがwarningをガチャガチャと出すので、

$ sudo apt-get install language-pack-ja

しておくといいかもしれん。

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Tags: PC Xen Ubuntu

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